裏日誌

　スレを取り巻く環境がちょっぴり変化していたようです。
　うーん、ウラシマ気分。
　でも、交流所とかで議論が活発化すると楽しいですよね。
　開発の励みになります。ネタにする気満々です。
　リアルトークに混じりたいけど特定されそうで無理ｗ

　シナリオ書き足しながら久しぶりにシステムも調整しようとファイルを開いたらしばらく理解できなかった件について。
　変数が百数十を越えているので自分でどれを制御してどこに反映させているのかたまに忘れるんですよねー…orz
　プレイヤーさんの「無意識の行動」から「好きな星座」を割り出してある段階でその星座がキーになるような展開にしようかなーとか考えていたんですけど、かなり面倒なスクリプトになった上に最終的に乱数要素が加わったりしてよく分からなくなってきました。
　面倒なのでシステムそのものを取っ払おうと思ったんですけど、かなり変なところまで組み込んでしまっていて逆に難しい……
　なんか、性格的にスクリプトにゴミくっついてるままリリースというのが苦手なのできちんと掃除しておこうと思います。


　以下は再び十二神設定。
　世界観や神話、建国の由来なんかについては王子達が交流を深める中で話題に上ったりしてます。
　遠方であったり国交の無い国の王子に対しても、伝説などの形でその国を知っていたり好印象を持っていたりすることがあります。
　特に環境に極端な差がある国家間の場合そういった傾向が顕著だったりします。

《原初の鍛冶師》フォーマルハウト
　鍛冶具や工具を手にし思索にふける隻眼の男性の姿に現されることが多い。彼の左目が無い理由については、「作品に熱中するあまり融けた金属を見つめ続け目が潰れた」もしくは「全てを見透す己を憂い、“未知”を経験したいがために自ら潰した」と言われる。知恵と技術を象徴し、神々にあるまじく人々と積極的に関わり彼の技を伝えたために咎を負ったとされる。